成長ホルモンと聞くと子供の成長をイメージする方が多いと思いますが、成長ホルモンが作用することで大人にもさまざまな効果が期待できます。

 

年齢を重ねることで太りやすくなったり、お肌の調子が悪くなるということがあると思いますがこういった悩みも成長ホルモンを活用して解消することが可能です。

 

 

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成長ホルモン注射とは?

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以下は成長ホルモンの役割や効果になります。

 

・たんぱく質の合成

アミノ酸を筋肉に送るはたらきを促進し、たんぱく質の合成を活発化します。それによって筋肉が発達します。

 

・脂肪代謝作用

脂肪細胞にある中性脂肪を分解し、遊離脂肪酸を血液内に放出します。この遊離脂肪酸が次に肝臓で分解されて体脂肪が減少します

 

・糖質代謝作用

血糖値を上げることでエネルギー消費を促します。

 

・ミネラル代謝作用

カルシウムやリン、マグネシウムに作用することで骨の形成を促進します。

 

・プロラクチン作用

ラクトゲン受容体と反応し、乳腺の発育や乳汁の生成を促進します。

 

 

成長ホルモン注射の特徴

呼び方もさまざまで成長ホルモン療法と呼ばれることもあります。本来はきちんと分泌されるべき量の成長ホルモンがない人やほとんど分泌されない人が、それを補うために実施する治療になります。

 

そのため病院で診察を受け、検査を実施する必要があります。そしてお医者さんの許可を得ると治療に使う注射器を買って自宅で注射を打ちます。

 

これまでは病院で注射してもらう必要があったのですが、厚生労働省の認可が下りたので自宅で皮下注射を打つことができるようになりました。

 

 

成長ホルモン注射の副作用

成長ホルモン注射は、もともとからだの中で分泌される成分を補うためのものなので副作用はほとんどなく安全な治療方法と言えます。

 

しかし例外はもちろんあり、体質や体調によっては以下のような症状が出ることがあります。

 

・関節や骨の痛み

成長痛のような痛みが出ます。

 

・発疹

注射した箇所が赤くなることがあります。かきむしるなどせずに刺激を与えないようにしましょう。

 

・頭痛

頭蓋内の圧力が上昇し、頭痛や吐き気の症状が出ることがあります。

 

・注射した部分のへこみ

同じ箇所に繰り返して注射しているとその部分の皮下脂肪がへこんできます。

 

 

症状が軽度であればしばらくするとおさまるので問題ありませんが、症状が変わらずひどくなる場合はすぐに担当の医師に相談した方がいいです。

 

 

成長ホルモン注射を打つ頻度と時間帯

・打つ頻度

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基本的にはほぼ毎日打ちますが、規定の分量は必ず守りましょう。というのも規定値を超えて投与しても効果が高まることはないのでその分を無駄にすることになります。

 

・打つ時間帯

寝ている間がもっとも成長ホルモンが分泌されますのでその時間帯に合わせて投与するともっとも効果が高いです。

 

そのため必ず寝る前に注射を打つようにしましょう。きちんと決められた時間に投与するとより効果的だと言われています。

 

 

成長ホルモン注射の値段!

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全国一律の値段が設定されているわけではなく、病院によって異なります。注射器だけでも5万円前後のところや、中には10万円以上するところもあります。

 

また、子供の成長補助のためであれば保険が適用されることもありますが、美容のためなど大人がやろうと思うと保険適用外にケースもあります。事前にいくつかの病院で相談するなどして慎重に受けるようにしましょう。

 

 

成長ホルモン注射はアンチエイジング効果が高い?

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子供の治療時と同様に、病院での事前の診察と検査が必要になります。

 

アンチエイジング効果については、主にお肌とバストアップ、ダイエットに効果が期待できます。

 

 

・お肌への効果

お肌は年々衰えていくものですが、この老化現象を意図的に抑制するのは難しいです。そこで成長ホルモン注射を打つことでお肌の若返りの手助けをしてくれるのです。

 

睡眠不足や食生活の乱れによって不足しがちな成長ホルモンを補い、お肌にハリとツヤをもたらします。

 

 

・バストアップ効果

バストが発達するためには成長ホルモンが活発に分泌される必要があります。

 

乳腺にあるラクトゲン受容体と成長ホルモンが結合することでバストアップするという仕組みです。そのためラクトゲン受容体がその人に残っていることも重要になります。

 

 

・ダイエット効果

20代後半をすぎたあたりから基礎代謝が低下してきます。基礎代謝が下がると脂肪を燃焼するはたらきが弱くなり、だんだんと太りやすい体質になってきます。

 

そうならないためには筋肉量を増やして基礎代謝を上げる必要があるのです。そこで役立つのが成長ホルモン注射です。

 

成長ホルモンが増えると筋肉量が増える傾向にあり、筋肉量が増えると基礎代謝が上昇します。この好循環の中で太りにくい体質に戻していき、結果的に体重が減少していくというわけです。

 

 

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