いざ、豊胸手術をしたはいいが好きな人ができました。
果たして好きな人は自分のこの胸をどう思うんだろう…。
その後、結婚し妊娠したら豊胸した胸は大丈夫だろうか?
母乳育児をしたいんだけど、母乳には影響ないのだろうか…。
などと気になる事はつきませんね。
豊胸した女性と結婚するのは男性的にはNG?
自分のコンプレックスの解消のための豊胸手術ですが一般的にはまだまだ少なく、
なかなか理解されずらい部分が多いですよね。
そんな中世の中の男性は豊胸についてどんなイメージを持っているのでしょうか?また結婚については・・・?
豊胸手術についてのアンケートをみつけたので結果をご紹介します。
・豊胸手術をする必要はそこまでないと思う: 79%
・豊胸手術をしても、別にいいと思う :21%
◆否定派意見
「胸は形、大きさなど個性です。だからわざわざその個性を壊す必要はないのでしょうか?だから、なにもいじらなくてよいと思います。」
「私利私欲で親から授かった身体にメスをいれることに抵抗があります。そのままでいいと思いますよ。」
「自分と付き合い始めてから、豊胸手術されたら嫌ですね。」
「皆が巨乳好きとは限りませんよ。自分の身体をもっと大切にして下さい。」
などなど、身体を傷つけてまでも胸を大きくする必要はない。と考える男性が多いようですね。
また、胸の大きさよりもその人個人に魅力を感じ付き合ったり、また結婚に至るとの意見も多く胸の大きさはあまり関係ないようです。
しかし、女性としてはあまりにも胸が小さいと女性としての魅力、色気がないと考えてしまいがちですよね。その気持ちとってもよくわかります。
◆肯定派意見
「豊胸手術も度がこしていなければ、その方がそのあと明るく生きるための1つの手段だと思いますし、別にいいと思います。」
「豊胸手術をすることによってコンプレックスを解消できで明るく前向きな自分になれるなら、むしろやればいいと思います。」
「感触に違和感がなければ、別にかまいません。」
上記のように、自分自信のコンプレックスを解消でき前向きになれるなら応援したい!
とい言う意見も少数ですがあるようです。いずれにしても豊胸をしているかしていないか関係なくあなた自身が前向きにステキな考え方になれるかどうか、
あなた自身にプラスになることならいいと思う。という方が肯定してくれているのですね。
結婚…。これもまた、男性的にしっかりと女性のことを理解してくれているから豊胸していても女性自身を愛してくれて結婚というゴールに至っている方が大半ですね。
中には、男性側が豊胸を知らされずにそのまま結婚しているケースもあるようです。
しかし、ウソをついたまま結婚までいってしまっている方はやはり苦しい思いをしているみたいです。
豊胸していることを打ち明けても受け入れてくれる方と出会えるととってもステキですね。
豊胸手術などをしても妊娠には問題ないの?
女性なら結婚したら子供を授かりたりと誰しもが思うことですよね。
しかし、豊胸手術をしたバストのままで妊娠しても大丈夫なのだろうか?
子供が産まれてからこのバストのままで授乳しても母乳に影響ないのだろうか?
と色々と不安になったり疑問が出てきますよね。そんな悩みを解消したいと思います。
結論から言いますと、ヒアルロン酸注射、シリコンバッグや脂肪注入などどの方法をとっても妊娠、授乳に与える影響はありません。
その中でも比較的安心安全な方法はヒアルロン酸注入や脂肪注入です。
直接何かを胸を埋め込むわけではないので乳腺がぶつかって痛みが出るということもありません。
また、注入した液体は日ごとに身体に吸収されてしまうので、胸のトラブルがあっても異物を取り出すという手術や費用がかかることもありません。
その点については妊娠、出産、授乳についてのリスクの心配は全くありませんね。
しかしちょっと注意が必要なのがシリコンバッグです。
シリコンバッグは乳腺の発達し大きくなるのとバッグがぶつかり合い、胸がパンパンに張る事があります。
その張りは、豊胸手術後の生理時の張りとなんら変わりないくらいなのであまり気にしなくてよいでしょう。
また、乳腺の発達が著しいのでバッグとぶつかり乳腺炎を引き起こす可能性が高くなるので、その点は注意が必要です。
あまりにも心配な場合は、産婦人科の医師や乳腺外科の医師に相談すると良いですね。
一点注意ですが、妊娠、授乳時には、乳腺を傷つけてしまう恐れがあるため抜去手術はできないことは知っておきましょう。
中には、これらの影響を心配するあまりに、妊娠前に豊胸バッグを取り出す抜去手術を受ける人もいるので、豊胸手術の前には妊娠、授乳時のことも想定して方法を選択するのがベストですね。
豊胸手術についての不安要素である男性からの目、結婚、妊娠・授乳について紹介してきました。
コンプレックスを解消する為に何らかの方法をとっていくと思いますが、自分の身体にとって負担が少なく、最適の方法が見つかるとよいですね。